読売新聞掲載!プロデュースした茨城産ヒノキ端材を活用した「ありのまな板」

住まいるカラナル

こんにちは。

料理家、小川原智子×建築屋 菊田康人
異業種コラボ「住まいるカラナル」プロデュースの
耳付き「ありのまな板」。

本日2月5日(土)付「読売新聞」茨城版24面に
掲載していただきました。

 

読売新聞つくば支局の記者さん、
ありのまな板に興味を持って、
丁寧に取材してしてくださりました。
紙面に大きく取り上げてくださって、
感謝の気持ちでいっぱいです。



耳付き「ありのまな板」プロデュースするきっかけ。

呼吸する木の家「菊田建築」の菊田康人社長とは、
昨年、農業と食のシンポジウムでお会いして、
お話する機会があり、
菊田さんは建築屋、私は料理家として、
心地よい住まいと毎日の食事は健康と幸せの鍵」という
思いで意気投合して、
「住まいるカラナル」を立ち上げました。

「豊かなおうち時間」
「幸せなキッチンの住まい方」
をテーマに

「住まいからスマイル」という思いを「住まいるカラナル」に込めました。

菊田さんとは、
インスタやフェイスブックでLIVE配信を行ってきました。

LIVEの中で「木のまな板」の話の盛り上がりから、
料理家×建築屋コラボで
木のまな板をプロデュースすることとなりました。

 

料理教室を主宰して20年の料理家、小川原智子が
料理家の視点で使い勝手がよく、料理が楽しくなる
「まな板」を提案して、
建築屋、菊田康人が産地や乾燥方法にこだわって、
職人と手作業で制作しました。

まな板プロデュースには、
「大好きな木をできるだけ丸ごと使いたい」という
2人の思いがあります。
木造建築の建築現場ではいわゆる”端材(はざい)”が出ますが、
菊田さんにも、私にも”端材”という思いはなく、
大切な材木をあますところなく使って、
森林も、木も、使う人もハッピーになる
「まな板」をお届けしたい気持ちでいます。

ささやかながら
SDGsの持続可能な社会の実現に向けて、
できるだけ木を丸ごと使うことを心がけることで、
生活の身近な「まな板」から
サステナブルな暮らしに貢献してまいります。


耳付き「ありのまな板」を使った方から
嬉しいご感想をいただいています。

「食材が喜んでる!
切る度にまな板からひのきのいい香りがする。
ほんとに堪りません」(KT様、牛久市)

「ありのまな板愛用しています。
ロゴが可愛いの。
焼き印は購入時に自分で押しました。
大切に使ってます」(TS様、土浦市)

「自分で選んだありのまな板。
木の目や年輪が素敵すぎて
アートのようで、しばらく使わないで飾っていました。
実際にお料理をすると、香りもよく、
いい音もして、五感が喜ぶまな板を実感。
本当にお料理するのが楽しくなりました」(T様)

「まな板を使い始めたら
キッチンに木の良い香りが漂い癒されています。
烙印も自分で押し世界で一つだけのまな板を
見ているだけで幸せな気持ちになっています」(Y様)

まな板を使いました。
ひのきの香りがふわっとして、
気持ちがいいです。
国産で安心感もあるし、
我が家にお迎えして本当に良かったです。

まな板を新調したら
切れない包丁がとても気になってしまい・・・。
急遽砥ぎ石を買ってきて、
包丁砥ぎまでし始めました。
道具を大切にする心を
教えていただいたような気がします」(AH様、つくば市)

ありがとうございます!

【住まいるカラナルセミナー最新情報】

2月23日(水・祝)五感で楽しむ!まな板トークライブ

3月5日(土)新学期をスッキリ迎える「風水的お片付けセミナー」

3月27日(日)五感で楽しむ!まな板トークライブ

土浦・つくば
マクロビオティック料理教室イエローハーモ ニー
小川原智子(おがわらともこ)

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