マクロビオティックとは
「マクロビオティック」というと、ストイックなイメージを浮かべたり、なんだか難しそうと思われたりする方も多いかもしれませんが、
「マクロビオティック」とは、穀物や野菜、海藻を中心とした日本の伝統食を基本に、自然と調和を取りながら健康で幸せな暮らしを実現する考え方。
「マクロビオティック(macrobiotic)」の語源は、
「マクロ(macro)=大きい・長い」、「ビオ(bio)=生命」、「ティック(tic)=術・学」
の3つの言葉からなっています。
古代ギリシャ語を語源とした「自然の法則に調和する生き方」。
人の健康と地球の健康を広い視野からみて、幸せに生きる方法です。
イエローハーモニーは、「食卓から世界を笑顔に」をテーマに
マクロビオティックをベースに健康と幸せを作る食事と暮らしのサポートをしています。
マクロビオティック=Macrobiotique
(三省堂「デイリー 新語辞典」参照)
陰陽の原理を取り入れた自然食中心の食生活に基づく長寿法の一種。自然との調和を食の観点から捉え、陰陽に基づくバランスを重視し、その土地の旬の穀物や野菜を主食材とする食事法の実践により心身の健康の獲得をめざす。マクロビティクス。〔「大いなる生命」という意味のギリシャ語を語源とする言葉。古くから提唱されてきた長寿法で、肉食を中心とした食生活の見直しにより、1970年代に欧米で広がった。現在の内容の基礎は日本人の桜沢如一(さくらざわゆきかず)が築いた〕
(三省堂「デイリー 新語辞典」参照)
陰陽の原理を取り入れた自然食中心の食生活に基づく長寿法の一種。自然との調和を食の観点から捉え、陰陽に基づくバランスを重視し、その土地の旬の穀物や野菜を主食材とする食事法の実践により心身の健康の獲得をめざす。マクロビティクス。〔「大いなる生命」という意味のギリシャ語を語源とする言葉。古くから提唱されてきた長寿法で、肉食を中心とした食生活の見直しにより、1970年代に欧米で広がった。現在の内容の基礎は日本人の桜沢如一(さくらざわゆきかず)が築いた〕